私が沼にハメられるまで
あるいは、人を沼にハメた手口について。
この話には、男✕男の二次創作CPの話題が含まれます。ご注意ください。
今でこそバトルネットに生活を管理されている私ですが、3年前まで、ゲーミングPCも自分用のPS4も持っていませんでしたし、ブリザード社の名前も知りませんでした。
全てのきっかけはスプラトゥーン(wiiU)に熱中していたことでした。ボールド教徒の私はなんとかS+まで上がるものの、その後すぐに連敗してSに落ちていました。それでも満足はしていました。TPS、対戦シューター自体が初めて触れるものだったのです。
しばらくして、私にスプラトゥーンを勧めた人にOverwatchのβテストが面白かった、と言われました。ツイッターのゲームTLでにわかに話題になっていたタイトルだったので、私も興味があったのです。
そこで動画を漁ってみると、βテストのゆっくり実況を見つけました。いくつか本数を上げている中でルシオを使っている動画があり、動画主は「生きているだけでも仕事ができる」「FPS初心者でも使えそう」という旨の説明をしていました。
前述の通り、私はスプラトゥーンで始めてシューターに触れました。FPSはプレイしたこともありません。ですが、この前情報から「私でもできるかも?」と思い、家にも家族のPS4があったことから、発売日にOverwatch(以下OW)を購入しました。
色々あってドハマリして自分用のPS4を買い、ルシオ専となってマスター帯を踏むのですが、長いので割愛します。
ゲームプレイと並行して、私を知る人なら誰もが知っているCPの小説を書きまくっていました。(まだ書くつもりなので体力が戻ったらお願いします。)
そのCPで獣化ネタを考えていたとき、このジャンルに来てから知り合ったフォロワーさんが「参考」としてある画像を送信してきました。

同社タイトルコラボゲーム、Heroes of the Storm(以下HotS)の特殊スキンです。
ついでに画像のキャラであるGenn Greymaneの説明を軽く受けました。このときは一旦それで話が終わったはずです。
その半年くらい後、ルシオがHotSに参戦したので私もプレイし始めました。ですがこれは日本語非対応ですし、当時は英語のゲームをやったことがありませんでした。スキル説明もゲームルールも読めず、メモ帳に英単語のカンペを作って挑戦しました。
ついでに別作品のキャラも触ってみよう、と先程のフォロワーさんに説明を受けてGreymaneとVarianを使ってみました。
少し脱線しますが、そもそも私は無類の犬好きでした。そしてこの頃はまだ自覚してませんでしたが、軽いケモナーでした。ポケモンでいうとルカリオが大好きなタイプです。まあ四足歩行も好きなので一番の相棒はアブソルです。
ともかく、狼男、それもおじさまのキャラが操作出来るゲームは貴重でした。ケモナーである前に「おじさん」好きだったのです。両方を兼ね備えるキャラは現在でも見つけてません。
慣れた頃に、元ネタのゲームで狼男を作ればこのGennのストーリーに触れられる、と吹き込まれました。日本語Addonもある(7.x当時)からと。
ちょうどOWの方でブリザードワールドが実装されたこともあり、遊園地ネタの調査も兼ねて、その人のサポートを受けながらWorld of Warcraft(以下WoW)に足を踏み入れました。
狼男ことWorgenの初期ストーリーは特別なゾーンから始まります。そこを出てから、OWのステージとして出た場所(Duskwood)を見に行った辺りで、無料トライアルのレベル上限に達しそうになりました。
勧めた人に、もう少しで終わるから製品版を買おうと思うと伝えました。何ヶ月続くかはわからないけど、飽きるまではやろうと。
後日。
Giftでゲーム本体が送られてきました。

……そんなわけでWoWの世界ことAzerothに定住した私は、推しの名前を冠したSword of Wrynnというタイトルを手に入れるために40vs40のPvPをやろうとするも、流石に重すぎてPCのスペックが足りず、ゲーミングノートを買いに走ることとなります。
今やっておかないと、次のアップデートで入手不可になってしまうものだったのです。

無事に目的を達成した私は、1年半経った今もプレイを続けています。もちろん、誘ってきた人には今も色々と教えてもらったりしています。
思った以上にハマってしまった今、改めて道筋を思い返してみました。
で。
懇切丁寧に落とし穴を掘って誘導してきたフォロワー兼フレンドさんのことは許していません。
人をハメるには少しずつ情報を入れるサブリミナルとアフターケアが重要なんだな、と深く学びました。
おわり。